順次記載内容を追加してきたいと思います。
二次元配列の作り方
arr = np.empty((0, 2) , float) # 0行2列の二次元配列オブジェクトを生成する arr = np.append(arr, np.array([[x, y]]), axis=0) # np.appendは演算結果を返すのみで、引数を更新しない点に注意 # 二次元配列に要素を追加するためには、追加する要素も二次元配列の形式で記述する必要がある # 行を増やす場合はaxis=0, 列を増やす場合はaxis=1
なお上記はnumpyを使った二次元配列の作り方を述べましたが、もちろんビルトインクラスのリストでも二次元配列を作ることができます。[1]曰く、リストクラスの方が高速に配列を増やすことができます。その一方で、numpyを使った方が、[2]に記載の様にスライスの記法がわかりやすいというメリットがあります。状況に応じて使い分けることをおすすめします。