画像処理において、特徴点・キーポイントという言葉と記述子という言葉が出てきます。前者は、ある観点で見た際の画像中の特徴的な部分を指します。例えばSIFTがそうです。後者は特徴点周りの領域から取り出した特徴量を指します。例えばBRIEFがそうです。つまり、双方共に画像中の特徴を表現しており、その概念の違いは表現する範囲と言えます。
参考文献
[1]原田達也. 画像認識. 講談社, 2017.
画像処理において、特徴点・キーポイントという言葉と記述子という言葉が出てきます。前者は、ある観点で見た際の画像中の特徴的な部分を指します。例えばSIFTがそうです。後者は特徴点周りの領域から取り出した特徴量を指します。例えばBRIEFがそうです。つまり、双方共に画像中の特徴を表現しており、その概念の違いは表現する範囲と言えます。
[1]原田達也. 画像認識. 講談社, 2017.