Fireflyとは、Grasshopperのプラグインの1つです。つまりは、Rhinocerosのプラグインとも言えます。このプラグインを使うことで、GrasshopperとArduino, Arduinoと接続したデバイスの間でのデータの入出力が可能となります。またGrasshopperのVisual Programming Interfaceを使うことで、インタラクティブなコンテンツをソフト・ハードの両面から作れます。自分でプログラミング言語を使わずにプログラミングが出来るので、プログラミングが出来ない人でもハードウェアを使ったプロトタイプを作る上で大変便利です。Fireflyは、Arduinoと接続できる様々なデバイスに対応しています。例えばLEDやモーターの制御、通信、カメラ撮影などです。詳細については、お手数ですがご自身で検索をお願いいたします。
参考文献
[1]Firefly Experiments
[2]Firefly - Grasshopper
[3]amdlaboratory.com
[4]rgkr-memo.blogspot.com